会社概要

                                                           
商号 株式会社 Rabbit
資本金 1,000万円
所在地〒141-0022
東京都品川区東五反田5-11-17 203号
役員豊久 凌仙
間部 悠大
事業内容Word,Excel,PowerPointの教育講座の企画・運営
教育機関向けMOS講座 企業向けMOS講座
新入社員研修 パワーポイント エクセル研修 ビジネス文書研修
プログラミング講座の企画
教育機関向けプログラミング講座 企業向けプログラミング研修
文化、教養教室、資格講座の企画・運営
各種イベントの企画・運営・管理
広告宣伝に関する企画・製作・運営
       

当社はMOS資格を運営する株式会社オデッセイ コミュニケーションズのパートナー企業です。

◆2020年度オデッセイパートナープログラム新人賞受賞
◆2021年4月経済産業省「大学発ベンチャーデータベース」に学習院大学初の学内発ベンチャー企業として掲載

株式会社共立メンテナンスさまとの取り組みが記事になりました
①大学生がMOSを学ぶ意義と、その背景について。【大学発ベンチャー×学生会館ドーミー】
②きっかけは自分が単位を落としたこと。【大学発ベンチャー×学生会館ドーミー】

Rabbitについて

       

RabbitでのMOS講座企画・運営事業は、学習院大学にて実施した、定員20名でのMOS講座が1番最初の案件でした。
翌年はキャンセル待ちが出たため、パソコンを5台買い足し、定員を25名に増強。
今では、更にパソコンを10台買い足し、定員35名にまでになったMOS講座。
開講大学も1つずつ1つずつ増え、28学校にまで拡大するに至っています。

パソコンへの苦手意識が強く、どうしようもなく途方に暮れてMOS講座に辿り着いた学生が、最終日には苦手意識がなくなり自信に満ち溢れている、そういった姿を間近で見ることが出来て幸せです。

Rabbitは、些細なきっかけで自分に自信が持てる学生を今後とも1人でも多く増やしたいと考えております。

       

大学MOS講座 企業研修MOS講座 「Word」の無償提供について

株式会社Rabbitは『あらゆる方がパソコンをラクに楽しく使っている未来』を実現します。
事業を拡大するなかで自社のサービスはお金を払った人や企業しか受けることができないことに気づきました。
「あらゆる方」とうたっているのにも関わらず「あらゆる方」を向いていないあるいは向くことのできない教育と経営の両立の難しさです。
創業8年目の2021年6月14日からは「あらゆる方」へ教育支援ができるよう『企業・教育機関対象MOS資格Word対策講座の無償提供』を通して、掲げる未来を実現します。

       

株式会社Rabbit(代表取締役社長:豊久凌仙)が提供する、学生、社会人を支援するオンライン教育講座「MOS資格取得対策オンライン講座」は、「MOSWord365&2019対策オンライン講座」を全国の企業と全国の大学や専門学校を始めとする教育機関を対象に無償提供します。2021年6月14日からお問い合わせフォームよりPCにて申し込み受付を開始します。先着順に漏れなく対応させていただきます。

何故Wordなのか

Wordスキルは文字のベタ打ちだけでなく箇条書き、表やグラフの挿入など実は奥が深いです。
なかにはタブ機能を使わずスペースや文字フォントを変え、位置調整をしている方もいらっしゃいます。
大学ではコロナ禍でレポート作成が増えた結果、出来栄えの差を嘆く「教授の声」が出てきました。
また、企業では在宅ワークやWEBミーティングにより報告書や議事録の作成が増えた結果、出来栄えや作成時間の差を嘆く「総務部の声」が出てきました。
その声に応えるべくMOSWord365&2019の出題範囲に沿ったWord教育の無償提供によりサポートしてまいります。

     

沿革・実績

       

2013年
学習院大学在学中 株式会社RabbitWayを設立。

2016年
MOS資格運営会社 (株)オデッセイコミュニケーションズのパートナー企業新人賞を受賞。

2020年6月
通学講座を全てオンライン講座に転換。
社名を株式会社Rabbitに変更。
事業を全国に展開。

2020年度
オデッセイアワード受賞

2021年4月
学習院大学初の経済産業省認定学内発ベンチャー企業として認定

2021年6月
MOS Word対策講座の無償提供を開始

2021年8月現在
学習院大学や青山学院大学など24大学、2専門学校がサービス導入
70大学、23専門学校が告知協力

         

教育格差問題への挑戦について

       

2015年に国連が採択した2030年に向けた「持続可能な開発目標(SDGs)」の国際的な枠組みを踏まえ、当社では、4番の「質の高い教育をみんなに」に対して以下の取り組みをしております。

①「MOS Word」の受講料無償化
金銭面による教育の機会の不平等をなくします。

②「どんなPCでも」学習可能
環境による教育の機会の不平等をなくします。
Excelが入っていないと学習ができない。Macのパソコンだと学習ができない。など
これを画像認識プログラムの開発によりExcelを起動せずMacのパソコンでもWindowsの画面で学習し試験対策ができるようになることで解決します。

③映像内は全ての操作や説明の字幕付き
聴覚を使用せずに学習が可能